1980年代で止まったオーディオ
 久しぶりにレコードを聞こうとしたら、プレーヤがまともに回らない。押し入れにある
レコードはただのプラスチックのゴミ?と一瞬焦った。
何せ我が家は物持ちが良いので、あらゆるオーディオものが20年以上経っています。
地球に優しい?オーディオです。
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製作から40年経過した真空管式アンプをトランス類とシャーシ、真空管は流用してリニューアルしてみた。
アルミシャーシは以前は黒色塗装だったが、埃が目立たないようにシルバーメタリック塗装としてみた。が塗ってから気づいたのが、これじゃアルミ地金のままにしか見えない。(まあいいっか。)ついでにトランス類もつや消し黒色塗装してやった。
回 路は1991年に上條信一氏が発表した超3極管接続回路を採用させて頂き、V/I変換にはFET(2SK30A)である。出力は3極5極管6BM8シング ルのままだが、6BM8の3極部もこんな使われ方をするとは思ってなかったでしょうね。電源投入の前にいったんお茶してじっくり配線チェックをしたおかげ で、電源の電解コンデンサの誤配線を発見!(危ないところだった。)



裏面配線の様子です。
あまり美しい配線でないのでお恥ずかしいですが・・・
(水色がヒータ回路、赤色がB電圧、黄緑色がアースです。)

整流は6CA4なので、ゆっくりとB電圧が立ち上がり、出力管の動作点を調整するだけで一発動作した。このようなシンプルな回路で、出力が増えたかのごとく力強いサウンド、特に低音域の伸びが見られるのは素晴らしい。
(ちなみに12AU7は、飾りです。ヒータのみ配線。)




息子が何年も使っていた初代i-PodClassic(160GB) で、液晶に黒い横筋が入っていた。それをお古でもらってしばらく使っていたら、驚くことに横筋が消えた!
電池のもちが悪くなってきたが、愛用している。HDD付きなので写真のバックアップなど少々の動画を含めPCにあるすべてのデータを入れても十分に余裕のある容量である。


ネットで知り合ったE氏からLo-D(日立)の3ヘッドカセットデッキD-99MB(1981年)を譲ってもらうことになった。六右衛門はこの機種には特別の思い入れがあり、過去にも所有していたが、2005年に動かなくなり泣く泣く手放したのだ。
 とにかく美しいセットでフロントから見ると新品のようで感動した。(アッパーカバーには傷有り)ピンチローラはゴムの変質が少なく、走行、音質とも問題のない完動品である。

  

 2005 年に購入したi-Podnano第1世代のバッテリーに火災の恐れがあるとして交換プログラムに応募した。私はバッテリーを交換するか、同じi-Podが 送られてくると思っていたが、i-Podnano第6世代の現行機が送られてきた。同じi-Podnanoという名前で、機能は同等以上と言うかも知れな いが、サイズも操作性も違う別物である。自分は第1世代に愛着があったので、サポートセンターに電話をして、自分のi-Podを返してくださいと言うと、 捨てたという。人の持ち物を承諾なしに捨てるなんてことが許されるのか?
 AppleのHPにはどの機種に交換するとか、送ったものは廃棄します等何も書いていない。Appleによると、前のものと交換したのだから、送ったも のが私の所有物だそうだ。製品に対する愛着を無視し、最新、上位の機種を送ってやっているんだから文句ないだろうという上から目線対応だ。捨てた部署から 連絡をよこせというとそれはできない、では貴方からその部署に文句を言って書面で顛末を連絡せよというと、連絡先が分らない?、個人に対応できない、決ま りだからできないと繰り返すだけ。Macファンの私だが、本当に失望した。スティーブ!あなたの会社のサポートは、こんなことをしてるぞ!



1998年から使っている(すり減ってレコードを削っている?)カートリッジを新調してみた。
オーディオテクニカのVM型AT−10G RDだ。赤いシェルには多分意味はないと思うが、針はやはり変えた方が良いようだ。音質は特筆すべきものはない。(価格相当だ。)
ヨドバシカメラ梅田店で¥4,980 2007.11.19


  インターネットのオークションで、整流管EZ81(6CA4)を購入した。JJ Electronic というスロヴァキア共和国のメーカの新品である。 今まで使っていた東芝製と差し替えてみるとB電圧が5V程度上昇した。 内部抵抗が小さいと思われる。これは音にとっては良い傾向だ。¥1,140

 ついでに6BM8のカソード・グランド間の電解コンデンサ(100μF/25V)も更新し、これでコンデンサ類は全て更新した。残るは6BM8の更新だが、今のところ動作しているので切れたら考えることにする。


 我が家の真空管アンプは製作後35年経過しており、寿命部品を取り替えたかったのだ。先日買ったコンデンサだけがピカピカになった。
真空管の明かりはどこか安らぎを感じる。(蛍光灯より電球がというのと似ている。ちょっと違うか?)


 出張の帰りに秋葉原のラジオデパートへ行き、電解コンデンサ47μF×2/500V(日本ケミコン製)を購入した。¥2,250(高い!)。
  真空管のスペアも欲しかったが、ラジオデパート付近でも真空管を売っている店は2店しかないらしく、1店は休み。もう1店には3極5極管6BM8が売られ ていたが、2本で¥6,000〜8,000と超高価でウ〜ンと唸ったまま動けず。(元は1本¥460くらいだったような) また整流管6CA4に至って は、売っていない。今時整流するのに真空管を使うヤツなんかいないよなあ。(ダイオードだったら安いし、ヒータ電源も要らんもんなあ。) ネットで探して みよ。


Yahooオークションで、Lo-D(日立)の3ヘッドカセットデッキ
D-707-2を落札した。
 2007.1.8
自己録再でやや高域が落ちるが、POWERボタンの印刷文字が薄くなっているのとMUTEボタンに少し難がある程度で外見上の傷もない。ただテープ巻き取りのトルクは少し弱めで(ゴムが減っている。)
ピンチローラーもゴムの材質が少し変化してきているが、この辺りは経年変化で仕方がない。
いずれにしてもこれでしばらくカセットが楽しめそうだ。
 1980年代で止まったの題名に偽りあり!


1977年製のテクニクス(松下)のクォーツDDプレーヤ SL-1501の天板をはずしたところです。サーボがかからず、一定速度で回らない。
30年近く経っているので、いろいろな部品が経年変化を起こしていると思われる。コンデンサを一つ一つ交換かとうんざりしたが、基板に2つある半固定抵抗 のうち、ブレーキと書いていない方をエイと回したらサーボがかかった。サーボがかかる範囲の中央当たりに設定して何とか使えるように。いやあ良かった良 かった。
位相余裕がどうとか制御理論は無視!



ターンテーブルとゴムシートを取り付けたところ。
ダイレクトドライブのため、それ以前のベルトドライブのように
機械的に劣化するものがないのは良い。

カートリッジは、audio-technicaのAT-15Ea

これを買う前は、SONYの単体のターンテーブルTTS-2400を
使っていたが、ベルトドライブのベルトが暑さで?溶けました。



1980年代から時を止めている我がオーディオシステム。
上段:Technicsのプレーヤ SL-1501
中段:自作真空管式パワーアンプ(東芝製真空管)
下段:上から自作プリアンプ(日立製IC HA12017使用)、
中が SONYのCDプレーヤ:CDP-55 これは、16ビットパラレルのD/Aコンバータを積んでいるCDプレーヤ初期のもの(1986年)
下が YAMAHA のFMチューナ:T−1 シンセサイザを使わないアナログチューナ。
左側に少しだけ見えているのが、自作スピーカ。コーラル音響の20cmユニット8F-60+ドームツィータHD-60+バスレフレクッスボックス。右側は、旧i-Mac。
   


3極5極管 6BM8シングルパワーアンプで1972年に作ったもの。
整流管6CA4とタンゴの電源トランスN-12・チョークトランスC-110・出力トランスU-608を使用しています。
(タンゴ=平田電機は、なくなったみたいですね。)
 故障知らずでボリュームがガリになって交換したくらい。コンデンサは交換しないと電源のリップルが増えていると想像されますが、最近売ってないんです。
その右に有るのは、富士通の光電話アダプタで、これはVoIP+HUB+SIP呼び機能みたいな製品。(これはオーディオとは関係はなく、たまたまここに置いているだけ。)


上が自作プリアンプ。
  SONYのCDプレーヤ:CDP-55は、トレイのリミットスイッチの取付け位置にあまり余裕がなく、トレイが出てこなくなることがまれに発生する。この 場合はトレイの表面を少し押しながら、EJECTすると動作する。それ以外は順調に動作中。(確か当時¥59,800)YAMAHAのFMチューナT−1 は、緑色のディスプレイが美しいが、下に2つある「SIGNAL QUALITY」と「FM TUNING」内部のメータの針の塗装(赤色)が比較的短期 間にはげてしまった。またこの当時のアナログ式チューナでは、選局ノブを少し回すと慣性でスルスル〜と滑るように周波数を変えられるのが高級チューナだっ た。バリコンに糸をかけてギア比を変えて、かつ錘りをつけ慣性モーメントを大きくしていた。順調に動作中。(確か当時¥60,000) 


以上のすべての機器が完動であるが、動かなくなってポイしたのが、Lo-D(日立)の3ヘッドカセットデッキD-99MBである。(1981年)
2005年まで24年間も動いていたが、キャプスタンをドライブするモータから巻き取りリールを駆動する平ベルトが伸びてしまい、どうしても部品が入手できなくなってしまったのである。(泣)
テープカウンタを駆動する輪ゴムみたいなものも何回か変えたが、それより弱点なのが巻き取りリールを駆動する部品で、円板の周りにゴムが付いていて圧着して駆動するのだが、そのゴムが減ってテープが巻き取られなくなる。
  1982年のカタログ
 
未使用のR/Pヘッドを確保していたのに!


いきなりメモリーICプレーヤだ!
発売から1ヶ月も経たない2005.10.4に購入した息子のi-Pod  nano 2GB
Mac , i-Tunesとの組み合わせで曲を入れることの簡単なこと!
昔 FMやCDからカセットにダビングするときの曲のタイミングを見計らったり、録音レベルを合わせたり、果てはテープの種類に合わせて、録音バイアス電 流を切り替えたり、テープの種類で悩んだり(メタルテープやクロムテープやSONYのフェリクロムなどという何の材質か分からないものもあった。)したの は、何だったんだろう。(その時はとても楽しかったが)一般の人がオーディオを趣味とする時代は、完全に終焉した。
しかしこのサイズのどこにどんなD/Aコンバータが入っているのだろう?(プロセッサと一体ものかな?とても分解する勇気はない。)

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