【京都】吉田山 121m 
船岡山 112m 箕ノ裏ヶ岳(藤ヶ森) 432m 

   
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今宮神社のご朱印メニュー  


2017年 1月23日(月) 曇り時々雪
    阪急・河原町駅 12:20 → 大黒屋 → 14:00 吉田山 → 吉田神社 → 松井酒造 → 村上開新堂 → 15:20 阪急・河原町駅
 
 23日は冬型の気圧配置で、京都は時雨が来ていた。まず木屋町蛸薬師西入ルの大黒屋さん本店で腹ごしらえだ。
店に入るとお客は誰もおらず、「鳥なんばんとかやくご飯」のセットを注文する。本当は「大天ざる」が好物だが、さすがに寒いので温かいそばにした。
あとから何組かお客さんが来て、背後の初老の男性は「焼きネギ」に「ビール」に「鴨なんばん」と粋な注文をしていた。
京都ではここが六右衛門お気に入りの蕎麦屋である。

 腹がふくれたところで吉田山を目指す。京都大学の横を通り抜けて、ややつま先上がりになると吉田山である。
高さ121mだが京大のあたりで50mくらいあるので、登り70mしかない。
吉田山の自然林を復活させましょうという看板があり、105mの三角点を過ぎると山上は公園になっている。
そこから少し登ると山頂の小さな広場に出た。大文字が真正面に望まれる。ここからの送り火は迫力がありそうだ。





      
時雨に霞む大文字

 山頂を辞して西側に下ると吉田神社だ。
節分祭の準備が行われていて、節分の夜には
古い御札や御守を燃やす火炉祭が行われるが、
今日は火炉を見に来たのか京都市消防局の職員さんが来ていた。お参りを済ませてそのまま西へ東一条通を歩いてゆくと
マンションの1階のようなところに松井酒造鴨川蔵さんを発見し、思わず「京千歳」純米の四合瓶を購入!
こちらは京都市内で伏見以外では2軒しかない酒蔵の一軒(もう一軒は佐々木蔵之介さんち)で1726年創業とのこと。





      
松井酒造さん
京千歳 

 川端通に出ると雪が降りだし、丸太町橋からは北山が雪に煙っていた。




      
川端通 雪が舞ってきた(寒い)





      
丸太町橋から北山を望む


 次に寺町二条の「村上開新堂」さんを目指す。鬼平犯科帳などで有名な池波正太郎が絶賛していた「好事福盧」を購入した。
冬場限定のみかんゼリーで、彼のエッセイでは「まだ残っていますか?」と求めて、宿で酒を飲んだ後の火照った身体を冷やすと
いったことが書かれていたと思う。店構えがレトロで、ダックワースなども魅力的だ。今日はここまで。

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2017年1月24日(火) 雪一時晴れ
    阪急・河原町駅 12:50 → 鳳泉 → 河原町丸太町 13:47 (市バス205系統)14:17 建勲神社前 → 今宮神社 → 錺屋(あぶり餅)→ 15:10 船岡山
    → 千本釈迦堂 → 北野天満宮 → 法輪寺 → 円町 16:35 (市バス203系統)17:00 四条高倉


 今日も強い冬型で基本雪模様である。河原町通を歩いていたら、プリクラのPRにトランプ大統領が「なんて日だ!!」と叫んでいる。
1枚撮ろうかなと思ったが、トランプが撮れるわけじゃないので止め。

 



      
トランプ大統領就任!(就任は1月20日)

 今日もすでにお昼を過ぎているので、まず河原町二条の「鳳泉」さんを目指す。
京都の人なら以前に紫明通にあった中華料理店「鳳舞」をご存知と思うが、いつの間にかなくなりその後継店がここ?という店である。
「鳳舞」はレトロな外観、内観に庶民的な店でいつも大行列だったが、ここ「鳳泉」さんはビルの一階にある。
メニューも似ているが高くなった? 六右衛門の好物「豚もやし」はなく、「広東麺」と「酢豚」を注文した。(ビールは我慢)うまーい!





      
広東麺(豚もやし、しいたけ、エビのあんかけソバ)
シンプルな酢豚(きゅうり、パイナップル、ライチー入り)

 お腹がくちくなったところで、市バスで今宮神社を目指す。
六右衛門の母の実家は西陣の織屋で今宮神社の氏子だったので、京都に数ある神社の中でも六右衛門にとって特別な存在だ。
お参りした後、見開きで書かれる花傘のご朱印を頂く。その美しさは、はっきり言ってもう芸術品だ。




      
立派な本殿 花傘 ご朱印

 心が静かになったところで、参道脇の茶店の「錺屋(かざりや)」さんで
「あぶり餅」を頂きました。
参道を挟んで本家「かざりや」さんと元祖「一文字屋」さんが向い合っているのは、昔のままだ。




      
「かざりや」さんの店内から対面の「一文字屋」さんを見る
あぶり餅

 引き返して船岡山を目指す。船岡山からの左大文字は、吉田山からの大文字とは違ってちょっと斜に見る感じだ。







      
大徳寺横の塀
船岡山から左大文字

 山を降りて千本通を下って五辻通へ。五辻通沿いに母の実家があっていつも機の音が響いていたが、今はもう別の家になって場所も定かに覚えていない。
母がこどもの時に遊んでいたという千本釈迦堂にも寄ってから、北野天満宮にお参りした。





      
お正月の書き初め
もう梅が咲いてました

 さらに円町の法輪寺(達磨寺)まで歩いて拝観をしようとしたが、時間が遅かったせいか呼び鈴に反応がない。
今日はみぞれになったり雪雲の切れ間で少し晴れるという天気だった。
今日はここまで。

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2017年1月26日(木) 晴れ
    京阪・祇園四条駅 10:32 → 10:36 出町柳駅 → 八大神社 → 11:50 叡電・一乗寺駅 12:05 → 12:32 鞍馬駅 → 多聞堂 → 由岐神社 → 13:30 鞍馬寺本殿
    → 薬王坂 → 14:40 静原 → 坂原峠 → 15:35 箕ノ裏ヶ岳 → 16:33 叡電・市原駅 16:48 → 17:10 出町柳駅 17:18 (京阪)17:22 祇園四条駅


 今日は冬型が崩れて移動性高気圧に覆われ快晴だ。
今日も河原町スタートだが、祇園四条駅から京阪電車で出町柳駅に移動し、八大神社を目指す。
一乗寺下り松は宮本武蔵が吉岡一門と決闘をしたと伝えられる地で、武蔵は決闘の前に八大神社で神仏を頼ろうとしたが、己の弱さを悟って決闘に臨んだとされる。
神社の鳥居をくぐると映画のポスターが有り、武蔵は中村(萬屋)錦之助だ。








      
八大神社に飾ってあるポスター
一乗寺下り松 宮本武蔵決闘の地

 叡電の一乗寺駅に戻って、次に電車で鞍馬を目指す。さすがに鞍馬は山里なので雪が残っていた。駅前の「多聞堂」さんで「鞍馬そば」を食す。
「鞍馬そば」とは、「小餅」「松茸麸」「うずらの卵」「海苔」のコラボレーションであるが、これのどこが鞍馬なの?と突っ込みたくなる。
窓から陽光が差し込み、体が温かくなった。



  



これが「鞍馬そば」
神馬餅多聞堂さんの店構え

 あったまったところで、鞍馬名物の「木の芽煮」を買ってから、鞍馬寺本堂に向かう。
雪がところにより20cmくらい残っており、参道は圧雪状態。入口のところで「本堂から貴船側へは雪のため通行止になってますよ」と言われたが、
アイゼンも持ってるし行けるだろと進む。


  


 
ここから登ります
鞍馬の火祭で有名な由岐神社 杉が太い!

 途中鞍馬の火祭で有名な由岐神社にお参りし、さらに滑りやすい坂と階段を登って本堂に着く。
通路は綺麗に除雪してあり、本堂前からは比叡山が美しく望まれた。





      
本堂前の広場 中国からの観光客を含め数人が参拝
本堂前から比叡山を望む

 奥の院を経由して貴船へゆく道は、がっちり通行止になっていたので強行突破は諦め、同じ道を戻って今度は薬王坂を越えて静原へ向かうことにした。
道ははっきりしているが誰もいない。静原からは坂原峠を経て、目の前に立っている箕ノ裏ヶ岳へ。
こちらも誰もおらず終始樹林の中を雪を踏んで歩き頂上に着くが、頂上も木の中で眺望はない。





      
箕ノ裏ヶ岳山頂


 叡電の市原駅に着く頃には日が傾いてきた。


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