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左奥釈迦ヶ岳、中央に小さく特徴ある山容の七面山、右明星ヶ岳 | 大普賢岳方面と左手に弥山小屋 |
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次に明星ヶ岳の手前の高崎横手分岐より明星ヶ岳を往復し(片道5分くらい)八経ヶ岳の展望を確認して高崎横手へ向かう。この道は小屋番も推奨していたが、
とてもなだらかな自然が濃い道で、シラベ・トウヒが素晴らしい。大峰の沢の動に対して大峰の尾根はまさに静の感覚である。 自然の庭園のようなところもある尾根を徐々に下って、頂仙岳を巻いてゆくが、巻き始めて少しのところ右手に「通行禁止」の看板と赤テープがある。ここが 頂仙岳の登り口である。急登10分少々で頂仙岳の頂上に立つ。少し木が刈払われていて、北側に稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭・大普賢岳の展望があるとても静かな 山頂であった。 あとはひたすら下るのみ。栃尾辻でちょっと休憩した後、20分くらい下ると左手に林道が現れ、しばらくでその林道にいったん降り立つ。 山登りはすっかり終わった気分になったが、再び山道に入って天川川合まではかなり長かった。 |
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小さなコブが日裏山(1725m)尖っている頂仙岳(1717m) |
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高崎横手へと至る道。稜線の散歩道である。
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ここ!が頂仙岳の登り口です。 |
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頂仙岳の頂上 |
頂仙岳からの眺め |
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昨日今日の花を少々 |
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