(摺古木山)〜長多喜  2169m 
   2004年10月9日(土)          HOME > 山の旅 番外編 > (摺古木山)〜長多喜

   中央道中津川ICから国道19号線を走って国道256号線に入り妻籠へ向かう。さらに分れて大平峠を越え
   廃村大平宿へ。そこから林道を摺古木山へ向かったが、林道がガタガタで私の普通の乗用車では
   進めなくなってしまった。家族の「やめたら〜」の声に無念にも断念し、中津川まで戻って当初の予定
   である夜烏(よがらす)高原の「長多喜」に泊まることにした。ここに泊まるのは2度目である。    
 


長多喜は、庭の中に点在する離れに泊まる旅館であるが、庭から見える恵那山が借景となっている。ちょうど静岡側から見る富士山のように、真ん中が少し高くなった形を敢えて表側と呼ぶ。
   



暮れ行く恵那山(長多喜から) 長多喜の玄関(光っているのはレンズの水滴?)
   
   中津川は私が中学2年生まで暮らした土地であり、当時親父は「長多喜」で麻雀をするというとんでもない
   贅沢をしていたらしい。

   中津川の秋の味覚と言えば、私にとって目玉は3つだ!
   1つめは松茸であり、2つめは銘酒「恵那山」であり、3つめは「すや」の「栗きんとん」である。
   新町の「すや」の本店で、
「栗きんとん」を仕入れ、夕刻に宿に到着した。お湯は庭にある湯屋へ下駄を履いて出かける。
   身体が温まったところで、
離れでぼーっとしていると、部屋まで食事を運んでくれる。
   言葉は不要だ!秋の美味ここに極まれり!

   




自然薯とウニ 秋の八寸 穴子の柳川





焼松茸(ホイル焼き)
焼松茸にあまごに
名前忘れた高級な黒くて苦いきのこ
土瓶蒸しに銘酒恵那山が
たまらない。





なめこ雑炊と山牛蒡の味噌漬け


   一夜明けると朝の空気が冷たく、庭を散歩。心が引き締まり詩人になれる瞬間だ。
    
                                   
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