奥又白池 だいたい2470m    
    2012年10月6日(土)      HOME > 山の旅  > 奥又白池                    
奥又白池の紅葉  


   徳沢ロッヂ6:00〜6:20新村橋〜7:15パノラマコース分岐7:35〜9:30奥又白池10:10〜11:45パノラマコース分岐12:00〜12:35新村橋〜
  12:50徳沢ロッヂ13:20〜13:53明神14:10〜14:45上高地15:00(Taxi)15:23新中ノ湯コース登山口15:26(車)16:15奈川温泉16:45(車)18:00伊那
  

 徳沢ロッヂで宿の人に話を聞くと、今年は何年かに一度の紅葉だそうで、3連休初日の今日は涸沢は大混雑、パノラマコースは渋滞で普段3時間のところ
6時間くらいかかる。行かないほうがいいよとのこと。(空いてるのは槍、横尾本谷、蝶、奥又白池)
当初の計画通り、奥又白池から天候と体調が許せばA沢経由前穂を目指す。

ゆっくり寝て6時にスタートした。今日は薄曇りだが気温はそんなに低くない。




      
朝の徳澤園
新村橋は前穂が正面。行くぞー。

このコースは2度めで奥又白谷沿いに道は登ってゆく。
パノラマコースの分岐で朝食をとって、いよいよ正面松高ルンゼの左岸の尾根を登る。




      
徳沢ロッヂのお弁当(焼岳に怒った顔が見える?頭から湯気が出ている。)
正面が松高ルンゼ 右側の尾根を登る

木や岩角のホールドがあるので登れるが、すごい斜度で手足総動員で高さをもぎ取るように進む。とんでもない急登だ。
右手の奥又白谷にはこの時期でも雪が残る。松高ルンゼは最後壁に突き当たるが、右に分岐する小沢に沿って行く。
ようやく普通の?急登となって背後に常念岳・蝶ヶ岳・大滝山も見えたりする。分岐から約2時間弱で北尾根の展望が開ける。





尾根上部から梓川 北尾根の展望が開ける




もうすぐ池です。(このコルの裏側)

 再び樹林の中に入ってしばらくで奥又白池に登り着く。ここの紅葉はスバラシイの一言だった。




         



北尾根を見る 登りで5人に抜かれた。そして幕営が2人


         



大天井岳方面を望む


         



北尾根が迫力です


 A沢経由前穂高岳へ登ることも考えていたが、今の体力では無理と判断、日帰りの女性が単独でやってきたので、
コーヒーと梅昆布茶でお茶をして少し話をした。
また単独行の男性がA沢方面へ登って行かれた。私も少しA沢方面へ登ってみたが、最初は立派な登山道である。





一瞬薄日がさす明神岳(左)と前穂高岳
一瞬薄日がさして北尾根を映す池

帰り道は転倒に注意してゆっくりゆっくり降りてゆくと、パーティが何組かと15人くらいの大パーティが登ってきた。
奥又白池は指定地でないので幕営禁止であるが、明らかにテント泊の大きな荷物とヘルメットの本格派ばかりである。
中には『美しすぎるクライマー』もいて、お近づきになりたかったが(笑)・・・
今日ばかりは奥又白池も普段にはない混雑(といっても全部で30人くらい)だった。

パノラマコースの分岐まで来ると涸沢方面から続々人が下ってくる。
徳沢園まで戻るとランチやお茶の人で溢れていた。今朝出発した徳沢ロッヂまで戻って何か昼食はできますかと聞くと
コーヒーくらいしかできないんですとのことだったので、ロッヂ前のテーブルをお借りしてラーメン+ビールで昼食とした。
ロッヂは昼食やケーキなどを提供しないのと登山道から50mくらい離れているだけで誰もいない。
混まない紅葉狩り2は完結し、とても満足した。





徳沢ロッヂには誰もいない。ここだけ静けさが漂っている。
かる〜く昼食&乾杯!

 上高地から焼岳登山口まではTaxiを奮発した。(¥3,700)
沢渡〜上高地間のバスは¥1,200×2で、駐車場は¥500×2日なので費用はそんなに変わらないし、バスに並ぶ必要もない。
スタックしたタイヤに新聞紙を噛ませて脱出し、混まない奈川温泉富貴の湯を目指した。ここは洗い場の湯までも
源泉(42℃)で窓から木々の緑が見える素晴らしい温泉だ。(¥500)

帰りは境峠を越えて木曽薮原へ出て、権兵衛トンネルを越えて伊那に戻った。


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