大山崎山荘美術館  標高約70m 
   
 2008年11月9日(日)        HOME > 山の旅 番外編  > 大山崎山荘美術館


   自宅13:15〜13:35大山崎山荘美術館14:45〜15:05自宅



 一応「山荘」なので山の旅ということで。

自宅から歩いて20分のところにあるアサヒビール大山崎山荘美術館は、クロード・モネの睡蓮の絵3点を常設していて、お茶もできビールも飲める休日気分満喫スポットである。
「睡蓮」の池は、いつもと同じように空の雲や対岸の木々を映していて、池の上を吹く風すら感じさせる。

 今回は青のコレクションということで、パブロ・ピカソの青の時代の絵を展示するというので、散歩に行ってみた。

ピカソの絵はパンフレットの「肘をつく女」の1枚だけだったが、常設以外では、ルオーの「キリストの顔」、ポール・シニャックの「ヴェネツィア」などがあり、特に「ヴェネツィア」は明るくて落ち着けた。
(丁度団体さんが大挙してお帰りになり、タイミングが良かった。)

山荘の紅葉はごく一部で、木々はまだ青々している。





アサヒビール大山崎山荘美術館の外観
新館のB1F展示室への階段廊下
 



庭の池は白く濁っている。(バスクリンでも入れたのでしょうか?)
2Fテラスから望む淀川対岸の男山(鳩ヶ峰142.5m)




フルーツケーキと向こうがアーモンドケーキ
旧館内のステンドグラス

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