【大峰】古田ノ森 1618m 釈迦ヶ岳 1800m
          HOME >  山の旅  > 釈迦ヶ岳
八経ヶ岳 遠望 左手前に七面山  


【 日 付 】 2015年12月20日(日)
【 地 域 】 大峰 

【メンバー】Tさん 六右衛門
【 天 候 】 快晴
【ルート】 旭峠登山口 手前2km 路上駐車 10:20 〜
旭峠登山口10:55 〜 途中昼食休憩35分 〜13:40 釈迦ヶ岳
      14:00 〜 15:35 旭峠登山口 〜 16:05 駐車地

 今年は今のところ暖冬で、天気予報は晴れマークのみだったので、大普賢岳か八経ヶ岳を目指して出かけた。
ところが道を1本勘違いし、十津川へ行く168号線に来てしまって、行き先を釈迦ヶ岳に変更。
168号線の旭橋から旭川沿いに進んで、不動小屋谷の林道を行くが、旭峠登山口の手前で道が凍結していて
六右衛門車のノーマルタイヤでは無理!仕方なく登山口の2km手前に路上駐車した。
ところがハンドルを切って駐車すると右前タイヤにネジ釘がグッサリ刺さっており、oh No!
う〜ん、とりあえず出発!




      
笹原の尾根を登る。


 旭峠登山口に着くと先客10台。こんな年末にも来る人は来るんだと感心しながら、トイレを借りようとしたら
凍結防止のため鍵が掛かっていて、Oh No!
 気を取り直して少しの間、樹林の中を登るが露岩やハシゴも申し訳程度に現れる。短い登りで尾根に出た。
少し雪があるが凍結していないのでアイゼンは不要。それにしても今日は超絶良い天気で、雲ひとつ無く風もない。
登るにつれてどんどん展望が良くなってきた。




      
登ってきた尾根を振り返る。

 もう春のような陽気で登っていると暑いくらいである。ここの尾根は本当に展望がよく、
六右衛門はこのへんでお昼ごはんを食べてのんびりでもいいなあと思ったが、
Tさんはここまで来たら釈迦ヶ岳に登りたい風だった。




      
笹原と大日岳(1568m)と右に蘇莫岳(1521m)

 ご飯を食べてから出発、古田ノ森を過ぎ、やや下ってからようやく山登りらしくなった。
北側斜面にはまだ霧氷が残っていてパラパラ落ちている。




      
少し残る霧氷越しに八経ヶ岳。

 かくし水(水出てました。)を過ぎ千丈平を過ぎて奥駈道に合流し、数分で頂上に到着した。
ここでも風がなく暖かい。釈迦ヶ岳は峯中第1の秀峰と言われるが、四方の大展望は素晴らしい。
南方には台形の笠捨山、玉置山はどこでしょう、熊野灘は空と同じ色でわからない。
北には六甲山の山並みが見えるし、淡路島らしい影も見える。

大峰山ではここ大日岳(釈迦ヶ岳)を大日如来とみなし、大峰山の峰々は、釈迦ヶ岳の
北側にある「両峯分け(りょうぶわけ)」という地点より北を金剛界、南を胎蔵界として2枚の曼荼羅に
なぞらえられている。曼荼羅は、仏教の世界観を視覚的に表しているもので、密教では根本尊である
「大日如来」を中央に仏様が取り囲んでいる。つまり釈迦ヶ岳は大峰山の中心という訳である。




      
釈迦ヶ岳 山頂から。 手前は七面山。その左奥が天和山。遠くは金剛山と右・大和葛城山。左奥が六甲山。

 満足して同じ道を下りにかかる。
下りもツボ足で緩やかな稜線散歩だ。笹原に少しの雪と展望、葉の落ちた樹々、いい山だなあと言いながら
1ピッチで登山口まで降りてしまった。




      
歩くうちに大日岳の山容が変わる。




      
帰りに旭峠登山口付近から 古田ノ森方面 ようやく雲が出てきた。

 駐車地に戻ってみるとタイヤの空気はほとんど抜けていない。
スペアタイヤに変えるかどうか一瞬悩んだが、えいっこのまま走っちゃえと、結局家まで走ってしまった。

      HOME >  山の旅 > 釈迦ヶ岳




inserted by FC2 system