【北ア】 燕岳 2763m
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表銀座縦走路 大天井岳(左)と槍ヶ岳(右奥)


【 日 付 】 2014年5月3日(土)
【 山 域 】 北アルプス 
【メンバー】六右衛門
【 天 候 】 晴れ のち 霰、雨 のち 晴
【ルート】 姨捨SA4:25→安曇野IC→5:50中房温泉有明荘6:10〜6:25登山口〜9:00合戦小屋〜10:20燕山荘10:55〜11:30燕岳
      11:40〜12:10燕山荘〜12:55合戦小屋13:05〜15:15登山口〜15:30有明荘P16:25→17:10ふくらい家・笑福17:45→0:10山崎
 

 3日目(連休初日)は越後三山中ノ岳を諦め、中房温泉→燕岳に転進した。

中房温泉に着くと有明荘のすぐ上にある駐車場(第3駐車場)ももうすぐ満車という状態だった。
出発して15分ほど車道を登って、中房温泉の登山口から山道に入ると、登山者で登山道が渋滞している。
2歩進んでは休みでこんな状態で稜線に辿り着けるのだろうか。

 第1ベンチを超えたあたりから徐々に雪が出てくるが、道は踏みまくられステップ状になっているので
アイゼンを付けるかどうかだが、いずれ装着するので諦めて早めに装着した。ようやく登山者のグループが避けてくれたので
登山口からのスローペースを取り戻すべく休憩なしのワンピッチで飛ばす。富士見ベンチからは名前のとおり富士山まで見渡せた。




      
合戦小屋は営業中 Menu:ホットミルク・ホットコーヒー・カップヌードル

 
合戦小屋は営業していたが、さすがに名物のスイカはなく、ホットコーヒー、ホットミルク、カップヌードルを販売していた。
ここからは雪の上で、森林帯を抜けると表銀座の尾根の上に、槍ヶ岳が小槍とともに頭を出してきた。




      
表銀座の稜線から顔をのぞかせた槍ヶ岳

 合戦尾根は赤い旗でルートが示されていて、沢山の人が歩いている。もともと中ノ岳に登るつもりだったので
大きな声ではいえないが地図を持っていない。右手に見えるのは餓鬼岳から唐沢岳、その向こうは蓮華と針ノ木だろう。




      
合戦尾根から北方 奥が針ノ木岳かな?

 合戦尾根にはダケカンバが点在していい雰囲気だ。




      
合戦尾根を登る

 標高が上がって表銀座の全貌が見える。大天井岳は白く輝き、延々と続く縦走路は槍ヶ岳へと続いている。




      
表銀座縦走路 大天井岳(左)と槍ヶ岳(右奥)

 尾根は斜度はゆるく、最大30度位、燕山荘が上に見えるがなかなか到着しない。
夏道は最後トラヴァースするが、この時期は尾根を忠実に登って小屋を右回りに回りこんで到着する。




      
燕山荘前で後ろは燕岳山頂


 
稜線としては弱いめの風が出てきたが、燕山荘前で食事をした。
この頃から雲が出てきて遠くの展望はなくなり、槍ヶ岳も頂上付近が何となく見えなくなった。




      
槍ヶ岳 北鎌尾根


 燕岳の頂上はここから往復約1時間、1984年11月(30年前!)に燕山荘まで来ているが、頂上は未踏だ。
折角ここまで来たので頂上へ行ってみた。




      
イルカ岩と大天井岳




      
合戦尾根 燕山荘も見えてます




      
北燕岳、裏銀座方面 コマクサ咲いてません。(当たり前ですが・・・) 




      
一応証拠写真




      
頂上付近から大天井岳方面

 燕山荘とそれほど高さが変わらないので、登頂!という感じではないが、自分としては「30 年ぶりに頂上を極めたり。」である。
10分ほど周りの景色を眺めて写真を撮ってもらったりしてから、引き返した。

燕山荘はテントを張る人や今日小屋に泊まりそうな人でかなり賑やか、しかし天候が急変し霰(雪?)が降ってきた。

合戦尾根を下ってゆくとまだまだ登ってくる人が多いが、霰は雨に変わり、有明山が黒く沈んでいた。
降ったり止んだりだったが水場のベンチからは本降り。

標高差1380mを下りきって、穂高町営有明荘でゆっくり日帰り入浴。
ここは中房温泉からの引湯だが、その湯量の豊富さ、お湯の成分の濃い感じ、肌がすべすべする本格的な温泉だ。
ほてった身体のまま穂高町・国道147号沿いの「ふくらい家・笑福」へ。
馬刺し丼とざるそばで3日間を締めくくった!





      
馬刺し丼
で ざるそば 1枚

 当初計画の中ノ岳は不発だったが、これは将来計画に回す。毎日晴れたり、雨が降ったりとめまぐるしい天候も含め、3日間バラエティに富んだ山行だった。

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