焼岳(北峰) 2393m (南峰は2455m)   
    2009年10月5日(金)      HOME > 山の旅  > 焼岳(北峰)


  伊那5:25(車)7:20中の湯登山口7:30〜10:10焼岳(北峰)10:35〜11:35焼岳小屋〜13:50上高地(河童橋)14:00〜15:20徳沢ロッヂ(泊)

 漸く体調が回復して(でも全く運動不足。)きたので、混雑していないところで美しい紅葉を見たい。
昨年はどこも紅葉が不作だったので、2年連続ということはないだろう。今年はいいに違いない(根拠はないが・・)ということで、
熟考に熟考を重ねた結果、一般コースだが恐らくこの3連休誰も同じルートをたどらなかったであろうコース取りをひねり出した。

まず初日は、松本ICから沢渡を越えて(沢渡駐車場とバスの混雑を避け)、安房峠の旧道を登り、中の湯温泉を越えて
10号カーブの上、新中ノ湯ルートの登山口から焼岳を目指す。

到着したときは既に10台以上の先客があり、あと2〜3台のスペースだったが、何とか駐めることができた。
(アスファルトの道路面から段差のあるところに丁度はまってしまい、スタックしてしまったが、(笑)放置して出発。)

よく整備され踏まれた登りやすい道だが、早速足が上がらない。
で しばらくは自然林の中を登り約1時間、少し道が緩んで木道があり、白樺も出てきた付近で女性と外国人イケメン男性のカップルに追いついた。
ちょうど初めて焼岳が望めるあたりで、山頂でもないのにいきなり写真撮影をお願いされてしまった。




      
イケメン外国人男性と前を行く日本人女性
焼岳が姿を現す 中途半端だがこの辺りで記念撮影

 さらに進むと青空と紅葉したてのナナカマドが現れた。

 


 少し風があり雲が流れるが、空が本当に単色に青い。
ダケカンバや白樺の黄色はまだ淡く、本当なら全体が黄色の中にナナカマドの赤が散りばめられるはずだが・・・
今年は9月まで最高に暑かったせいか、紅葉が少し遅れているのかも知れない。





ナナカマドが赤い
奥穂、前穂、明神岳が揃う




下堀沢に合流し噴煙が見えてくる
本当は黄色と赤に染まるはずだが、ちょっと時期が早いかな





頂上の噴煙が近づいてきた
焼岳南峰と北峰のコルに登り着く

 下堀沢に合流し活火山らしい荒々しい景観の中を進む。背後の展望は素晴らしく、霞沢岳が大きい。
最高峰(南峰)と北峰のコルに登り着いて、盛んに噴煙が出ている下を巻いて行く。
上高地への道を右に分け、ちょっとだけ岩場を乗り越えると北峰山頂である。 

         



槍ヶ岳も遠くに見える(頂上から)


 笠ヶ岳方面は雲が取れなかったが、槍穂高連峰は時々雲に隠れる感じ。岳沢小屋の高度より上は紅葉しているのが見て取れた。
コーヒーを飲んでから(というのも今回体力を考慮し、ビールは持参せず)ゆっくりと上高地に下ってゆく。

焼岳は中の湯からの登りがオススメである。上高地からだと朝のうちは逆光で写真になりにくく、紅葉は南面が断然素晴らしい。
また中の湯の登山口は約1600mあって上高地からより楽だし、上高地側は意外にハシゴ数本などある上に長い。
今回のように横断すると、上高地から登山口に戻る交通がないがそこはTaxiの予定だ。

         



上高地へ下ってゆく


林道に降りてから六百山〜霞沢岳の稜線を見ながら歩く。
ウェストンのレリーフを初めて!見て河童橋に着くとかなり混雑している。

今日は徳沢ロッヂに宿を予約しているので、あと少しだ。
明神まで歩いて休憩している時に、隣で山登りツアーリーダーが『そろそろ出発しま〜す』と叫んだので
『いかん。はよ出発しよ。』と立ち上がったら、隣にいた学生4人グループの紅1点の女の子(美人!)に
笑われてしまった。

         



明神岳V峰(手前)から主峰が並ぶ。V峰は登らねばならぬ。


徳沢ロッヂでは8畳の部屋に4人相部屋で、山小屋の混雑に比べたら天国、しかもお風呂もある。2食付きで¥8,150。
山小屋より安く、徳沢園より空いている。暖炉のある談話室でビールを飲みながら過ごす。(ビールは¥350です。)


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