横浜みなとみらい　約210m　　　　　
　　　　2010年7月24日（土）〜25日（日）　　　 　HOME　>　山の旅　番外編　 >　横浜みなとみらい

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　　24日：山崎10:30〜久御山淀（京滋BP・新名神・東名阪・伊勢湾岸・東名・保土ヶ谷BP・横羽線）阪東橋〜18:30横浜みなとみらい
　　25日：横浜みなとみらい16:40〜（逆コース）〜23:10山崎

　横浜みなとみらいホールで行われるアマチュア管弦楽団のコンサートを聞くためだけに460kmを走って行った。
（京滋BPの出口で若干渋滞したが総じて道は空いていた。東名高速を走ったのは19年ぶり。）
今日は山の旅ではないが、横浜みなとみらいのランドマーク、横浜ロイヤルパークホテルの山腹？58階（標高約210ｍ？）に泊まる。
（高いところが好きなのね？）
部屋の明かりを消して街を眺めると、遠くで雷鳴が聞こえ、何か別世界にいる感じがした。

　一夜明けて同じ方向を眺めると残念ながら遠くは霞んで見えるはずの丹沢、富士山は見えなかった。
今日も暑くなりそうだ。
　そいでもって午前中は元町でお買い物→中華街で食事。
午後から横浜みなとみらいホールで、Beethoven　の交響曲第1番と第6番「田園」を聞く。
ホールはパイプオルガンを背負って美しい。


　私達の席は指揮者と対面するかたちで、指揮者の表情と動作を見ることが出来る場所だった。
低音部は普通の逆　左手から聞こえ、距離が近いので金管楽器は咆哮し、木管楽器ははっきりとした輪郭で響き、
迫力ある音は鳥肌のたつ感じで久しぶりに感動した。このホールは残響がすーっと消えてゆく感じで好ましい。
余韻に浸りながら大阪へ戻っていった。

　　　　　　　　（開演中は写真撮影禁止！）


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